リフォームに関して

リフォームを考えているのですが、見積りは無料ですか?

もちろん無料です。小さな修理・修繕から大規模なリフォーム・増改築工事まで、 どんな工事でも対応いたしますので、お気軽にお電話ください。

リフォームしたいけど、予算が合うかどうか…

お見積りは無料ですので、予算に関してもお気軽にご相談ください。予算に応じてプラン提案させていただきます。

リフォームのタイミングってありますか?

リフォームを思い立つ理由は大きく分けて3つあります。
1.「家の老朽化」
新築の家でも10年経つと外壁のペンキが剥がれたり、蛇口から水漏れしたり、ドアの建てつけが悪くなったりと家のあちこちが傷んできます。この場合は至急の修繕が必要です。

2.「家族構成やライフステージの変化」
子供が増えたり独立したり親との同居が決まったりと、家族の数は増減します。その変化に合った間取りや、バリアフリーへの配慮なども必要になってくるでしょう。イザという時にあわてないために、少し先を見越して早めにリフォームする事も必要です。

3.「今の住居に対する不満・ライフスタイルの変化」
現状でも使えないわけではないけど、もう少しキッチンの収納スペースが欲しいとか追い焚きのお風呂にしたいとか、実際に暮らしてさまざまな不安が出てきます。こんな不満をかかえながら暮らして、家族が大きなストレスをかかえているなら、リフォームする事をお勧めします。

リフォームの工事は何日くらいかかるの?

工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくるため、一概には言えません。 工程が複雑で職種が多いと長くかかります。当ホームページの施工事例に記載してある工期を一応の目安と考えてみてください。当社では、一週間以上かかるような工事の場合、工程表を作成して施主様にお渡しできるよう努めています。工事開始後、解体してみて問題が見つかり補修の必要が出てきたり、施主様の希望により追加工事が出るなどのために予定より工期がかかることもありますが、できるだけ工程表どおりの日数で仕上がるよう最善を尽くしています。

生活しながらリフォームできますか?

当社が行なうリフォームの多くは、基本的に現在施主様がお住まいの住居を改装する工事です。 特に引越していただく必要はありません。大がかりなリフォームの場合でも、部屋ごとや1、2階に 分けて工事したりできます。ただし、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えなかったり という不便な面はでてきますので、考慮しておく必要はあります。

リフォーム期間中はずっと家にいなくてはいけませんか?

ご安心ください。留守中の工事に関しましては、打ち合せの上、当社担当営業マンが 責任を持って管理しております。職人及び協力業者にもその点につきましては十分教育しており、 担当者が施工前・施工後に確認しております。ですが、用心のために、お出かけの際には なるべく一声お声をかけて下さい。

工事中、騒音や交通事情などで、近所の人に迷惑がかかりませんか?

当社では、施工前に担当者が近隣の皆様方に工事の説明とご挨拶をして、近隣地域 の皆様への配慮をしております。

全面改装と建替えなら、どちらがお得?

間取りを大幅に変更したり、設備・外装をすべて取り替えたいというような場合、リフォームでもかなり高額なものとなってしまいます。また、かなり老朽化が進み、地盤や土台・柱に問題がある場合などは、建替えのほうが安心して住めるというような場合もあります。ただし、建替えとなると取り壊し費・2度の引越し費用や仮住まい費用など、余分に資金が必要です。また、建物が敷地ギリギリに建っている場合など、建築基準法が 建築当時と異なっていると規制を受けて、建替えると今より小さい家屋になってしまうというようなケースも。どちらがよいかは一概には言えません。長く住み続けることを前提に、家族全員でよく話し合うことが必要です。判断材料として見積りをとられてみるのもよいと思います。ぜひご活用下さい。

下水道がまだ整備されていない地域に住んでいます。 トイレを水洗にしたいのですが、可能ですか?

浄化槽を設置すれば可能です。また、公的な助成金が出る場合もございますので、一度ご相談してください。

介護保険でリフォームの補助金が出ると聞きました。本当でしょうか?

介護保険制度では、手摺りを付ける・床段差をなくする・洋式便器に取り替える、 など高齢者対応の住宅にリフォームする場合、工事費用20万円を限度として住宅改修費の 9割(1割を被保険者が負担)が国から支給されます。この介護保険制度を利用するためには、 「要支援」又は「要介護」の認定を受ける必要があります。詳しく知りたい方は ぜひ一度お問合わせ下さい。

リフォーム後の保証はありますか?

当社では工事完了後、メーカー保証とは別に工事に関する保証書を発行いたしております。工事の内容ごとに保証年数は異なりますが、最高で10年の保証がつきます。アフターサービスもご心配なく!

介護保険を利用した住宅改修に関して

介護保険を使って住宅改修をしたいのですが、まず何から始めればよいですか?

介護保険のサービスを利用するためには、介護が必要であると認定されることが必要です。 八戸市の介護保険課の窓口に申請すると、調査・審査を経て、必要な介護の度合い(要介護状態区分)が決まります。申請から認定の通知までは原則として30日以内となっています。

要介護状態区分(あくまでも目安としてご覧ください。)

要介護状態区分 心身の状態(例) 利用できるサービス
要支援1 基本的な日常生活は、ほぼ自分で行うことができるが、要介護状態にならないように何らかの支援が必要。 介護予防サービス、又は介護予防・日常生活支援総合事業を利用できます。
要支援2 基本的な日常生活を行う能力がわずかに低下し、何らかの支援が必要。
要介護1 立ち上がりや歩行が、不安定。排せつ、入浴などに一部介助が必要。 介護サービスと利用できます。
要介護2 立ち上がりや歩行などが自力では困難。排せつ、入浴などで一部又は全体の介助が必要。
要介護3 立ち上がりや歩行などが自力ではできない。排せつ、入浴、衣服の着脱などで、全体の介助が必要。
要介護4 排せつ、入浴、衣服の着脱など日常生活に全面的介助が必要。
要介護5 意思の伝達が困難。生活全般についての全面的介助が必要。

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介護保険が利用できる住宅改修とはどのような工事ですか?

  • 廊下や居室、浴室、屋外への手すりの設置
  • 段差の解消やスロープの設置
  • 滑りの防止および移動の円滑化のための床材の変更
  • 引き戸等への扉の取り替え
  • 洋式便器等への便器取り替え
  • その他これらの工事に付帯して必要となる工事    などが対象となります。

などが対象となります。

住宅改修費のうち介護保険で支給される金額はどのくらいですか?

介護保険では、要支援の人も要介護が1~5の人も共通で、住宅改修のための給付は一生涯で上限20万円までです。その1割にあたる2万円が自己負担となります。一度の改修で全額を使いきらない場合は、数度に分けて使うこともできます。ただし、要支援、要介護認定区分が3段階以上あがったときか転居した場合は改めて上限20万円までの給付を受けることができます。
※平成27年8月から、65歳以上(第1号被保険者)で一定所得以上の方は介護保険サービスを利用する時の自己負担が2割になっております。要介護認定を受けている方に送付される、利用者の負担割合を示す「介護保険負担割合証」でご確認ください。

介護保険支給額例(1割負担の場合)

対象工事金額 ¥65,585(消費税込) 介護保険支給額(9割・小数点以下切捨て) ¥59,026 自己負担額(1割) ¥6,559
対象工事金額 ¥140,000(消費税込) 介護保険支給額(9割) ¥126,000 自己負担額(1割) ¥14,000
対象工事金額 ¥323,000(消費税込) 介護保険支給額(上限20万円×9割) ¥180,000 自己負担額(工事金額 – 支給額) ¥143,000

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介護保険を利用して住宅改修を行う場合、気をつけることはありますか?

介護保険を利用して住宅改修を行う場合は、工事前に市役所の介護保険課へ申請して 工事内容の審査を受けなければなりません。申請時には、工事費見積書・介護保険被保険者証の コピー・住宅改修理由書・住宅改修承認依頼書・施工図面・工事前の写真(日付入り)、など さまざまな書類の提出が必要となります。申請は、ご本人やご家族だけでなく、居宅介護支援事業者や 施工業者による代行申請も可能ですので、信頼できる担当者によく相談するのがよいと思います。 当社では、事前審査に必要な書類の書式の準備・担当ケアマネージャーさんとの打ち合わせ・ 施工図面作成・写真撮影・市役所への申請書類提出等、介護保険を利用して住宅改修を行う場合に 必要な手続きは全て代行して住宅改修工事を実施しています。もちろん、工事後の支給申請手続きも 行っています。住宅改修費用は自己負担分のみをお施主様からいただき、支給額分は直接自治体から当社へ支払われる「受領委任払い」という方式で行っています。

介護保険を利用した工事の施工事例はありますか?

当ホームページのリフォーム施工事例集の中に、介護保険住宅改修のページを設けています。ぜひご覧ください。

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