こんにちは!山内です。
先日 お客様から、
『リビングのドアが開かない! このままだとドアを壊さないと部屋の外に出られない。どうしよう?』
との電話をいただきました。
伺ってみると、ドアの中の部品が故障して
ラッチの部分(ドアの側面から飛び出ている出たり入ったりする部分)
が、引っ込まなくなっていました。
確かにこれでは、ドアを壊さないと出られない。
仕方がないのでお客様の許可をいただき、ラッチの部分を切断して、ドアが開くようにしました。
とりあえずこれで、閉じ込められる心配は解消。
後日、新しいドアノブを取付して、無事 ドアを壊さないで修理できました。
リフォームの仕事をしていると、いろんなハプニングが起こることがありますが、
このような場合もたまにあり、時にはトイレのドアが突然 開かなくなることも!
せっかくトイレですっきりしたのに、一気に冷や汗 全開になってしまいますよね。
もし、今現在 お家の中で、ちょっと調子悪くなってきたかな?と感じる
ドアノブやレバーハンドルがあったら、早めの交換をお勧めします。
メーカーによっては、在庫がなく 商品の取り寄せに数日 係るものもありますので、
お気を付けください。
それでは また。